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青年会議所とは~500字解説文~2010年6月6日
青年会議所(JC)は”明るい豊かな社会”の実現を同じ理想とし、次代の担い手たる責任感をもった20歳から40歳までの指導者たらんとする青年の団体です。青年は人種、国籍、性別、職業、宗教の別なく、自由な個人の意志によりその居住する各都市の青年会議所に入会できます。
50余年の歴史をもつ日本の青年会議所運動は、めざましい発展を続けておりますが、現在708の地域に36,000名の会員を擁し、全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所が東京にあります。
全世界に及ぶこの青年運動の中枢は国際青年会議所ですが、117カ所の国及び地域に100NOM(国際青年会議所)があり、約20万人の会員が国際的な連携をもって活動しています。
日本青年会議所の事業目標は、”社会と人間の開発”です。その具体的事業としてわれわれは市民社会の一員として、市民の共感を求め社会開発計画による日常活動を展開し、「自由」を基盤とした民主的集団指導能力の開発を押し進めています。
さらに日本の独立と民主主義を守り、自由経済体制の確立による豊かな社会を創り出すため、市民運動の先頭に立って進む団体、それが青年会議所です。
続きを読む... 真夏のオリオン2010年6月6日
映画『真夏のオリオン』を見ました。
2時間の映画を見る時間を作るのはなかなか大変で、でも無性に見たくてツタヤで借りまくります。あとでゆっくり見ようとHDに落としてあるんですが・・・。来年見ます。<(`^´)>
今年は出向していないので移動中に見ることが出来ないため、運転手として出張したとき、駐車場で見ています。
2003~4年の夏頃まで?まだJCに入会する前、第2次世界大戦は本当に日本が悪かったのか!?東条英機は本当に悪人だったのか!?非常に興味を持って色々な本をむさぼり読んでいました。東条英機の孫、東條由布子さんの著書『祖父東條英機「一切語るなかれ」』はかなり良くて、頭の中を整理することが出来ました。2005~6年頃のサマコンに東條由布子さんがパネリストとして出席されていることにかなり感動したことを憶えています。桶谷監事と一緒だったような気がするのですが・・・。
私の祖父は戦争に行っていました。中国戦線のため、戦後はシベリアに抑留をされていました。よく戦争中の話し、抑留されていたときの話しなど聞かせてくれました。
祖父流の、日本が戦争に向かった背景なども聞かされました。しかし、教科書にはそうはっきりとは書かれていないものの、“第2次世界大戦は日本が極悪非道なために行われた戦争”のように思い込んでいました。かなりいい年齢になるまで・・・。
そんな私に祖父はよく、“そうじゃない!”と言っていたように思うのですが、よく憶えていません。
戦後65年、第2次世界大戦に対する考え方が変わってきました。アメリカが持っていた資料が公開されたり、国内でも“第2次世界大戦はやむにやまれぬ戦争であった”と言う意見、書物も出たり、当然今でも日本が悪である意見もあります。
日本JCはもうずいぶん長くこの問題に取り組んでいて、大変興味深い資料もあるわけなのですが、LOMがもしこの問題に取り組んでいくとしたらどうしたら良いでしょうか!?
私だったら、、、
外に向けて発信する必要も、LOM内としての結論も出す必要は無いかなと思います。
委員会ではみんなで表題の「真夏のオリオン」もそうですが、戦争に関する映画を見るとか、各自では本を読んで感想を話し合うみたいなのも面白いなと思っています。
例会運営委員会になってしまっている今の現状をどうにか打破して、本来の青年会議所の委員会運営にしたいんですよね。無理かなぁ~。
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