2023年度 一般社団法人 銚子青年会議所

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5月定例理事会

2010年5月12日
昨夜は5月定例理事会。 通常であれば第1週火曜日が理事会開催日なのですが、GWの関係上1週間ずらしての開催となりました。今年は非常に有り難いことに理事会の出席率が非常に高いです。今月はスタート時、若干遅刻はあったものの、議題に入る頃にはほぼ勢揃い。ありがとうございました。 暦も5月となり、いよいよ次年度理事長選挙管理委員会の設立案が上がってまいりました。今年は立候補者が出てくるのでしょうか!? そして、今月末に開催される『地域活性たから市 in 旅フェア』。銚子からは銚子セレクトこと“特定非営利活動法人 銚子まちづくり協会”が日本JCと銚子JCの呼びかけに賛同をしめしてくれて、出展をしてくれます。日本JCの担当委員会の話しによれば、全国的に見ても銚子セレクトとのような活動団体は珍しいとのこと。。。 精一杯、銚子をPRしてきていただければと思っています。 そして協議では貴志事務局長、成川財政局次長による会心の議案(?)7月例会、サマコン議案が上程されました。2人が、たぶん初めて(?)作成して上程する議案になるのかなと思います。細かいところはもうちょっとかもしれませんが、良く書けていたと思います。 背景とか良かったんじゃないかな。 受益者負担について意見が出ていましたが、根っこは一人当たりの負担額が9000円と大きいからだと思います。受益者負担について問うのであれば、共益事業は全て受益者負担にすべきであり、毎事業毎に出席できない人に対する問題を考えなければなりません。 しかし、現実問題として行っていませんよね!? 時間と金銭的な余裕をクリアできるメンバー、時間的な余裕がクリアできないメンバー、金銭的な余裕がクリアできないメンバーと雑ぱくには3つかと思います。全てクリアできるメンバーはなんの問題もありません。時間的な余裕がクリアできないメンバー、これは残念ながら本人の問題だと思いますので、LOMとしてはどうすることもできません。 LOMとして直接手をさしのべられるのは、金銭的な問題ではないでしょうか?興味はあるけれどもなんだか分からないものに9000円の投資は如何なものか!?と考えるのが当たり前だと思います。(理想は自分で出すんですよ!“受益者負担”だから。) サマコンに行ってもらう。サマコンの素晴らしさを知ってもらう。青年会議所のスケールメリットを感じてもらう。これらを経験してもらうために一人に9000円支払っても良いのでは!?と思います。だって月に8000円支払っているんですもの。 実際には全体的な予算、1例会毎の予算などを考えなければいけませんので、一人に9000円も補助すると10人程度でパンクしてしまうんですけどね。 いろいろ考えてもらって、サマコンを、横浜を120%楽しんできましょう!





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